子犬のしっぽや耳をきる>_<?

ブリーダーさんのもとでお手伝いをさせてもらってます。

そんなある日おどろいた出来事です!!

子犬のお世話をしている時に、しっぽから血が出てるので報告したら、『切ったんよ』と、えっ?虐待?最低とまで思いました((((;゚Д゚)))))))


よく聞くと、犬種標準の規定にするため、理想な姿にするためだそうです。

犬種によりますが、店頭に並んでるわんちゃんは断尾されているそうです´д` ;


断尾の犬種は

ドーベルマン

コーギー

シュナウザー

プードル

ピンシャー

ヨーキーなどです。


断耳の犬種は

ドーベルマン

シュナウザー

ピンシャーなどです。


たしかにドーベルマンはピンっと立った耳がかっこいいですけどね…(^^;;



虐待、かわいそうだけど、生後5日くらいまでは痛みに鈍感だそうです。なので麻酔なしで獣医師やブリーダーが行うそうです>_<



切断以外にも、しっぽをゴムバンドで締め付け、壊死させておよそ3日ほどでしっぽが脱落させる方法もあるようです(^^;;


想像したくありませんが、きれいにみせるために仕方ないのでしょうか>_<

昔からたしかにしっぽ短い犬を不思議に思ってましたが、しっぽが長い方が喜んだ時にわかりやすくて、フリフリ感がたまらなく可愛いですけどね>_<

そんな事もしらず働いていました(ー ー;)

もっともっと勉強しなきゃ。。。


みなさんご存知でしたか?